都心のマンション駐車場や月極駐車場には、平日乗られてない車がズラーっと並んでいます。その光景は、まるで中古車センターのようですよね。

マンション駐車場

車を交通手段として利用している地方都市と違い、都心の車は週末楽しむだけのものになっています。

利用するのは、土日と年末年始、夏季休暇、大型連休だけで、すべてを利用しても年間100日足らずです。

実際に乗っているのはその半分の年間50日程度なので、残りの300日は駐車場に置き去り状態になっています。

そんなこともあってか
・車の必要性をあまり感じない
・使わない車を保有しているのは無駄
・車より電車が楽で便利
・乗らないから免許もいらない
など理由から、都心では車離れの人が加速しています。

車を保有すれば、ローン、駐車場、任意保険、税金など、かなりの金額の出費となります。

ほとんど使わない車のためにお金を使うより、別のことに使ったほうが得という考えが当たり前になってきたのです。

必要なときにいつでも借れるカーシェアリング

車離れと支える仕組みとして急速に市場を拡大させているのが、カーシェアリングです。

カーシェアリングは
・スマホからワンタッチで申し込みできる
・営業所での手続き不要
・分単位で車が借りれる
・ガソリン代も不要(時間パック適用)
・24時間いつでも借り入れ返却できる

などのマイカー感覚で使えるメリットがあります。

同じシステムに「レンタカー」がありましたが、予約、営業所での申し込み、保険加入、返却時間の制限など、とても面倒くさいものがありました。

しかし、カーシェアリングは、スマホだけすべて手続きが完了。使う10分前にスマホから予約し、分単位で好きな時間に借りて返せます。

自分の家から500m以内に、カーシェリングがあれば、本当にマイカー感覚で使えます。

カーシェアリングは都市部を中心に拡大中

現在、全国に13社のカーシェリング会社があり、大手では次のような会社が展開しています。

・タイムズ カー プラス(タイムズ24株式会社)
・カレコ(三井不動産リアルティ株式会社)
・オリックスカーシェア(オリックス自動車株式会社)
・エコロカ(日本駐車場開発株式会社・日本自動車サービス株式会社)
・カリテコ(名鉄協商株式会社)
・D-シェア(大和リース株式会社)
・アースカー(株式会社アース・カー)

各社、パーキングエリア、コンビニ、ガソリンスタンド、マンションなどに、次々と設置場所を確保し車を配置しています。

配置台数もどんどん増えていて、空き情報がスマホ地図で提供されているので、車がなくて使えないなんていう心配はほとんどありません。

ベンツやBMWなどの高級車から、ワンボックス、軽自動車、オープンカーまで取り揃えているので、車に乗るときの楽しみも倍増します。

今後は、自動運転車車両など、どんどん新しい車がでてきますので、よりカーシェアリングのメリットは多くなります。

まずは、近くのカーシェアリングでその利便性を確かめてみることをオススメします。

車を売却してカーシェアに切り替える

納得したら、マイカーを売却を検討してみてください。

今自分の車がいくらで売れるかは、車一括査定を使えばすぐにわかります。

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