スポーツカー

現在、普通車の任意保険は、車種や車型により保険金額が違っています。スポーツカーや、若い人の乗る車とファミリーカーでは、事故の発生確率が違うため、それに準じた保険金額を設定しているのです。

車種、車型毎に、「車両料率クラス」が設定されており、年に1度『損害保険料率算出機構』が算出しています。

車両料率クラスは、対人賠償、対物賠償、搭乗者傷害保険、車両保険の4つの項目に分かれており、1~9のランクが設定がされています。

1は危険度リスク小さく、9は危険度リスクも大きくなるため保険料も高くなります。同じ車種でも型式により料率は変わってきます。

同じ条件でも保険料金に1万円以上の差

保険料

私は、2004年の型式TNC24(けっこう古い・・)に乗っているのですが、2005年以降発売されている同ランクの型式C25より、料率は安くなっています。

●日産セレナの車両料率(車両料率クラスは2015年度)
【2001年以降発売モデル  型式TNC24の場合】
対人:2 対物:3 搭乗者:2 車両:3

【2005年以降発売モデル  型式C25の場合】
対人:5 対物:4 搭乗者:5 車両:4

同じ車種で、ほとんど同じ仕様なのに、発売時期により違っているのです。一般的に、新しい年式のほうが危険度は低いと思うのですが、逆に高くなっています。

この年代の車の保有者は、子供が小さい時にワンボックスを買って10年経過し、運転者の年齢も40代位と比較的高いため、事故率も少ないからだと思います。

普通車の保険料は、この車両料率クラスに加え
・保証金額
・用途
・運転者制限
・運転者年齢
・免許の種類
・事故歴

などがいろいな評価が加わり、保険料が算出されています。

このような保険料の算出は普通乗用車に適用され、軽自動車は一律の保険料が設定されていましたが、2020年より軽自動車にも適用されるようになるそうです。

保険料は各社さまざまな値引きを実施しており、同じ条件でも年間1万円以上の差が生じています。

現在、自分の車の保険料が高いのか安いのか、一度「一括見積り」等を利用してチェックしてみてください。確実に料金を下げることができます。

安全装置搭載車の保険料の値引き

衝突安全装置

現在発売されている車のほとんどには、自動ブレーキが搭載されています。前方の障害物を感知して、自動的にブレーキをかけ衝突を防ぐ装置です。

この装置を搭載した車両は、追突の危険を避けることができるため、当然、事故の発生も少なくなり保険料率にも大きく反映されてきます。

自動ブレーキ搭載車は「先進安全自動車(ASV)」として、2017年1月より保険料が10%割引が予定されているようです。

さらに、上級クラスの車にには、安全運転を確保するための新し技術がどんどん開発され搭載されるようになってきました。車載カメラ、バックモニター、車線のはみ出し防止装置、運転アシスト、そして究極は自動運転装置です。

自動運転になると、自動車事故の発生は極端に減ると予測されています。

自動ブレーキ搭載車の保険料は、2017年1月より10%割引き

GPS運転

時代は、自動化運転へ向かってまっしぐらに進んでいます。その開発スピードは年々早くなっています。日本では、2020年の東京オリンピックまでに「完全自動運転が可能なレベル4自動運転を実現する」としています。

シンガポールでは、さらに一歩進んでおり、既に乗客を乗せた自動運転タクシーが試験走行しています。そうなってくると、省エネや自動ブレーキのついていない車の価値はどんどん下がり、あと数年で価格がゼロになることが予想されます。

実際、中古車市場でも、省エネや自動ブレーキは税金や保険料で優遇されるため売れ筋となっており、付いてない車の評価は下がり続けています。

あと数年後には、中古車市場でも省エネ、自動ブレーキ搭載が当たり前になつつあります。もし、省エネや自動ブレーキのない車に乗っているなら、車の査定金額がつく今のうちに、車を売却したり買い替えておくことをオススします。

1、2年後に手放すのと、今手放すのは数十万の差が確実についてしまいます。

車を売却するには、車の一括査定などを利用し、もっとも高い金額を提示してくれたところに売却してくださいね。

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